切れ痔やイボ痔にならないために

痔の種類は20ぐらいありますが、女性がなりやすいのは主に痔核(イボ痔)と裂肛(切れ痔)です。

痔核とは肛門を閉じるクッションがうっ血してイボになったもので、内痔核と外痔核があり、内痔核は直腸側にできたイボ、外痔核は肛門側にできたイボです。

内痔核はあまり痛みませんが出血があり、外痔核は出血は少ないものの痛みがあります。

また、内痔核はそのまま放置していると肛門側に出てきて、指で押しても戻らなくなることがあります。

裂肛は硬い便などで肛門の皮膚が傷ついた状態。排便時と排便後に痛みます。

いきなり病院に駆け込むのはなかなか勇気の要ることですし、初期症状なら病院に行かなくても市販の薬で治せるので、早めに薬を使いましょう。

肛門外側の痔には軟膏、内側には坐薬、注入軟膏は両方に使えます。

外用薬の軟膏は、炎症と痛みを抑えるとともに、潤滑剤となって便通をスムーズにしてくれます。

薬以外では座浴が良く効きます。ぜひ試してみてください。

2週間以上薬を使用しても全く改善しないときは医師の診断を仰いだ方が良いと思います。

手術が必要なのは全体の2~3割ぐらいだそうですから、悪化する前に行くことをおすすめしたいです。

痔の最大の敵はやはり便秘や下痢などの便通異常です。

特に便秘になりやすい痔持ちの人は、便秘を解消することによって痔の治療もできるので、生活習慣や食事に気を配るようにしたいですね。
 

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